建築物専門のプロカメラマンが撮影に伺います!
建築・竣工写真撮影隊
対応地域:大阪府を中心に近畿地方で活動しています。
※その以外の地域もご対応可能な場合がありますので、まずはご相談ください。
イメージの悪い写真を良い写真に!
写真修正サービスは「不動産・工務店・リフォーム店」に勤める皆様が撮影した…失礼を承知で言いますが…”曲がった写真”や”暗い写真”等のイメージの悪い写真を集客できる写真にすることです。
本来なら撮影自体をプロに頼んで頂きたいのですが、毎回毎回コストもかさみますので、せめて現状の写真を生き返らせるためにスタートさせて頂きました。
なぜこのサービスが必要なのか?
長年住宅建築写真の撮り方の講師をしておりますと、不動産・工務店・リフォーム店各社様が撮影している写真を見る機会が多くなります。
正直言いますと、イメージの悪い写真が多く存在し、残念なことにそのまま自社のホームページに掲載するパターンが多いことを知りました。(このままではいけないと思い、住宅建築写真の撮り方セミナーにご参加頂いておりますが…)
結果から言いますと、イメージの悪い写真を掲載すると、ホームページ全体のイメージも悪くなります。
そして訪れたユーザーに信頼感を抱かすことができず、離脱してしまう可能性がグンっと高くなります。
これは皆さまがWeb集客をする上で本末転倒ですね。
セミナーで良く受講者様に聞きますが、
皆様がネットでスイーツ等を選ぶとき、同じスイーツで値段も同じなら暗くて写りの悪い写真を使用しているお店と、キレイでイメージの良い美味しそうな写真を使用しているお店なら、どちらで購入されますか?
またレストランを検索しているとき、値段等同じ条件ならお店の外観や内観、
フードがキレイに撮影されたお店とそうでないお店ならどちらを選びますか?
答えは簡単で特別な情報が無い限り、きれいな写真を掲載しているところで購入するはずです。
この様に質問をすると当然の答えが返ってきますが、いざ自社のホームページに掲載する住宅建築写真になれば、あまり意識されないのが現状の様です。
でももう一度言います、
「イメージの悪い写真を掲載すると、ホームページ全体のイメージも悪くなります。そしてお客様は他のお店(サイト)に移動してしまいます。」
だから「写真修正」サービスが必要となります。
弊社サービスをご利用いただいた方の事例をご紹介します。
外観撮影で良くある写真ですね。でもこれは基本的に住宅建築写真ではNGなのです。そこで右記のようにレタッチしました。
我々プロはレタッチしないでも基本ご覧のように写真を撮影致します。
当社が撮影した事例をご紹介します。
どうしても下から撮影すると外観は大きく変形致します。これだけ歪があれば直るイメージがわきません。
※この写真については当社がセミナー教材の説明の為、曲がった写真と通常の写真の2パターンを撮影したものです。右側のフォトレタッチ後の写真は間違いなく左の写真を修整したものです)
レンズの歪を修正し垂直を出した。
明るさと、色を足してグレードアップ!
これで使用できます。
弊社サービスをご利用いただいた方の事例をご紹介します。
手前に柱や扉などの障害物が大きく写っていると見づらくなり、新品のキッチンも台無しです。
柱全てをカットせずに、少し残すことにより不自然な切れ方にならないよう配慮しました。
弊社サービスをご利用いただいた方の事例をご紹介します。
樽型はもちろん、全体に暗いのでさみしい印象を与えています。
暗いとキッチンそのものの色合いも違って見えるので、修正前後では違うキッチンの様に見えます。お客様に正確に伝えることも大切です。
当社住宅建築写真修正のコンセプトは「曲がった写真を真っすぐにする」
「暗い写真を明るくする」「不安定な構図を心地良い空間にする」など、
ホームページに掲載してもイメージが悪くない写真に修正することです。
写真修正はただ単に整えるだけではなく、長年住宅建築写真撮影に携わった経験で修正していきます。安心してお任せください。
弊社サービスをご利用いただいた方の事例をご紹介します。
照明が点灯していないのは残念です。小さな小窓から光が差し込むので、逆光状態になり、更に暗くなった写真ですね。ただ真っすぐに撮影しているのが救いです。
適正な明るさを与え、不自然な空間をカットする「トリミング」を行い、彩度機能で適度な色を加えました。
弊社サービスをご利用いただいた方の事例をご紹介します。
新築のきれいでスタイリッシュなトイレ。全て写真に収めたい気持ちが出ています。上から撮影しているため扉付近が写ってしまい少し残念。
元の写真がそれほど悪くないので、整えた後、少し明るさと色を足すだけで、見やすいしっかりとした写真に変身しました。
当社では住宅建築写真撮影の専門家として、適切なトリミングも致します。
このトリミングについては必要に応じて判断させて頂きます。
弊社サービスをご利用いただいた方の事例をご紹介します。
バスタブが全部撮影できていないのは、恐らくレンズの性能だと思います。左下を見ると少し扉部分が写っているのが残念。シャワーも上まで上げて撮影した方が…。そこさえなければOKでした。でもその部分が少し不安定な印象を与えてしまいます。
写っていた扉を消し、全体を真っすぐにした。少し明るさと色を足し、見やすい写真にしました。左下の写っていた扉部分と、窓の部分をご覧下さい。違いが分かります。
弊社サービスをご利用いただいた方の事例をご紹介します。
とにかく無意識に横で撮影する方が多くおられます。洗面台などは横で撮影する時はそれなりの方法で撮影するべきですが、この写真の場合はとりあえず撮影した感じです。洗面台の照明が消えているのも残念。
元の写真には無駄な空間がありましたので、スッキリ見せる為に「縦」に直しました。また暗い写真でしたので明るさを加えバランスを良くしました。
弊社サービスをご利用いただいた方の事例をご紹介します。
見た瞬間に残念な写真ですね。洗面台が曲がっているのと、部屋と洗面台自体の照明がついておらず、その暗さが特に残念に見えます。
照明が付いていないので、とにかく明るくしました。
弊社サービスをご利用いただいた方の事例をご紹介します。
逆光で暗いので、折角の和室の”畳”の質感が出てません。見ての通り印象が悪いですね。
畳の質感出す様に明るさを加えました。また更にキレイに見えるように色も加えました。
弊社サービスをご利用いただいた方の事例をご紹介します。
い部屋の照明が点灯してないため、暗く、曲がっているので印象の悪い写真に。
構図が少し残念ですが、レタッチ作業をすることによりイメージのいい写真に仕上がりました。
基本上から撮影している写真は真っ直ぐには直りません。明るくしたり、色を足したりはできます。
またそもそも構図等が悪いと暗いよりましですが、下記のトイレルームみたいに明るくしてもあまり良い写真とは言いづらいですね。
修正しやすい写真を撮影するには次のことに注意して撮影して下さい。
写真修正する写真は必ず「コピー」をお送りください。決してオリジナル写真を送らないで下さい。お送り頂いた写真は完成写真と共にご返却いたしますが、作業中に予期せぬパソコントラブルにてデータを喪失する恐れがあります。
もしデータが喪失しても当社では保証できませんので、オリジナル画像は送信しない様お願い申し上げます。
住宅建築写真修正サービスの流れをご案内いたします。
写真修正する素材の送信
御社から当社へ住宅写真修正素材を送信して下さい。
送信先「d.a.w@eos.ocn.ne.jp」へ。
容量が大きい場合はデータファイル便やギガファイル便等をご活用下さい。
写真修正作業
当社規定の住宅写真修正をさせて頂きます。
特別に何かご要望がありましたらお知らせ下さい。
※別途費用が掛かる場合があります。
納品(送信)
作業終了後、速やかに送信させて頂きます。
納品予定は通常1日~3日程度ですが、予め納品日をご連絡させて頂きます。
お気軽にお問合せください
※お問合せについて…ロケ中等で電話ではご対応できない場合がありますので、メールの方をお勧めしています。
受付時間:9:00〜17:00
定休日:土・日・祝日(撮影の場合はご相談下さい)